現場 上越市 H様邸
内容 既存タイル風呂からシステムバスへ改装!
今回ご依頼いただきました工事内容は、お風呂の改装工事です。
床壁がタイル貼り仕上げで、天井はモルタルに塗装して仕上げてあります、通称「タイル風呂」です。
工事の内容としては、既存の浴室を解体して、解体部分に新たにシステムバスを組み立てます。
窓も、今まではいっぱいの開口に成っていましたが、お客様のご希望で風が少し入れば良いとの事で、小さめのすべり出し窓に変更しました。
工程は、既存お風呂にお解体撤去、排水用の配管をして、外部窓部分の改装工事
解体後の内部土間部分を均して、システムバスを設置するための土間コンクリート工事
コンクリートが固まり次第、新たな給水、給湯配管工事
外部窓部分も既存の窓を撤去した後に新たな窓を取り付けるために窓サイズに合わせて下地工事、空いたスペースに防風シートを張り、外壁に合わせたカラー鋼板を貼り仕上げます。
内部は、解体後に新しくシステムバスが組み立てできる様にスペースを作ります。
出来たスペースに、新しいシステムバスを組み立てます。
組み立て終了後に、お風呂入口の脱衣室部分の壁を復旧します。
給湯設備は既存の給湯器をそのまま使用するので配管を接続し、電気配線、換気扇を接続して改装工事完了です。
工事が決まり、着工前に現場にて工事関係者が集まり、工事内容を確認して、工事の進め方、日程等打ち合わせを行ってから、工事着工となります。
今回の工事は、着工解体から工事期間8日で完了となりました。
従来のタイル張りのお風呂と違い、断熱性も良く冬場のタイル風呂特有のひんやり感もなく快適なお風呂時間を過ごせていただけると思います。